二週間の仕事と
ART EXPO兼ねた
滞在も終了、
夕方便で日本に戻ります。
今回は深く考えることが多く
これまでのNYとは
違った時間でした。
私は、
NYでやりました!
がゴールなんかじゃない。

ソコじゃない。
過程でしかない。

海外でショウを
やるなんて
誰でもできますから。

だから次にいく。

そのためにNYや
ヨーロッパや日本での
ショウをコツコツ経験して、
満足する絵を
描き続ける。
その覚悟と決意ができた
滞在でもありました。
迷いが消えてスッキリしています。

アートって、
周りの評価ではなく
(もちろん、それも大事ですけれど)

常に自分との
戦いなんだなと。
自分が満足する絵には
死ぬまで到達しないのかもしれないけれど
常に昨日より、今日でありたい。

敵は手強い方が
挑戦は楽しい、
だからドSな自分と
もっと
戦って進みたい。

9月はチェルシーでの
ソロショウで
NYに再び来ます。
成長しないと。
そういう意味では
とっとと帰って描きたい。

帰国したら
ありがたいことに
はじめてのチャレンジの
新しい仕事もいくつもあります。
仕事と絵と

英語・・・

をガシガシやりながら、
今年から来年へ。

6月には福岡のショウがあります。
日本では
6月の福岡。12月の表参道のみです。
あとは、来年はさらに海外の計画が
あるので、なかなか激しいここ数年になりそうです。

各国のキュレーターさんや
ギャラリーに誘っていただけても、
結果を出すのは自分なので、
生み出すだけです。

最後に
NYでお世話になったみなさま、
感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。

日本で応援してくださった方にも心から感謝。
どこかのショウで会いましょう!

See You in September in Chelsea!!